ネットショップ開業前に失敗例から勉強!個人でも成功できる力を身につける
2025.10.25:ブログ
目次
- 1 2024年のネットショップの廃業は過去最多を記録
- 2 ネットショップの開業前によくある5つの失敗例
- 3 ネットショップの開業後によくある6つの失敗例
- 4 ネットショップ運営を成功させるための施策11選
- 4.1 施策1.明確なコンセプトで一貫性のあるネットショップを作る
- 4.2 施策2.必要なコストを考慮した適正な販売価格を設定する
- 4.3 施策3.競合分析により差別化を図る
- 4.4 施策4.SEO対策による検索流入で集客する
- 4.5 施策5.SNS運用により顧客をファン化させて集客につなげる
- 4.6 施策6.Web広告運用でターゲット顧客にアプローチする
- 4.7 施策7.丁寧な対応で良い口コミを増やす
- 4.8 施策8.リピーター施策により収入を安定化する
- 4.9 施策9.Web接客ツールの導入で顧客が使いやすいサイトに設計する
- 4.10 施策10.特定商取引法に基づく表記を目立つところに表示する
- 4.11 施策11.写真付きのスタッフ紹介ページでショップの安心感を高める
- 5 ネットショップを一人で運営する際の注意点
- 6 Atouchで立ち上げたネットショップの成功事例
- 7 失敗しないネットショップ開業にはAtouchがおすすめ
ネットショップの開業には、実店舗よりも手軽に始められるイメージがありますが、失敗してしまうケースも少なくありません。事前に失敗例を学び、具体的な対策を立てておけば、成功する確率は高まります。
この記事では、ネットショップの開業前から軌道に乗るまでのよくある失敗例を紹介します。個人でもネットショップを成功させるための具体的な施策も解説しますので、ぜひ開業準備の参考にしてください。
2024年のネットショップの廃業は過去最多を記録
ネットショップは実店舗に比べて初期費用を抑えやすく、比較的ハードルが低い開業方法です。しかし、工夫をしながらある程度の時間をかけなれば売上は伸びず、軌道に乗る前に失敗してしまうリスクがあります。
株式会社東京商工リサーチの調査によると、インターネット通販などの無店舗小売業は、2024年の倒産件数が過去最多の169件を記録しました。店舗の倒産件数は増加傾向にあり、ネットショップを取り巻く環境は厳しいといえるでしょう。
失敗するネットショップに見られる主な共通点は、以下のとおりです。
- 計画や戦略の欠如
- ショップ設計の失敗
- 集客やリピーター対策の失敗
開業してから後悔しないためにも開業前と開業後の失敗パターンを理解し、事前に対策しておくことが重要です。
参考:市場拡大も競合・コスト高でネット通販の苦戦が鮮明 「無店舗小売業」の倒産、休廃業・解散は過去最多|株式会社東京商工リサーチ
ネットショップの開業前によくある5つの失敗例
ネットショップの失敗は、開業前の準備段階で始まっているケースがあります。準備が不十分なまま始めてしまうと、成果に結びつかない可能性があります。
ここでは、開業前に起きやすい5つの典型的な失敗例を見ていきましょう。
失敗1.何を売るかのコンセプトが明確に設定されていない
ショップのコンセプトが曖昧ないまま開業すると、顧客に選ばれにくいショップになるリスクがあります。「誰に」「どのような価値を」「どのように提供するのか」の明確化が重要です。
例えば「20代女性向けの、韓国風ハンドメイドアクセサリー専門店」のようにコンセプトを明確化すると、店舗の方向性が定まります。結果として、競合他社との差別化が図りやすくなり、顧客にもお店の魅力が伝わりやすくなるでしょう。
失敗2.市場調査をしないで商品を選んでいる
市場調査をせずに自分の思い込みだけで選ぶと、顧客ニーズがない商品を取り扱う事態に陥りがちです。市場調査は、顧客が求めているものを理解するために欠かせません。
具体的には「どれくらい需要があるか」や「競合はいくらで、どのように売っているか」といった情報のリサーチが不可欠です。売れる商品を見極めることができれば、競合他社と差別化でき、顧客から選ばれるショップになるでしょう。
失敗3.運営費用を把握して利益計算をシミュレーションしていない
利益のシミュレーションをしないで店舗運営を始めると、売上があっても利益が残らず、事業継続が困難になりかねません。
販売手数料や送料などの運営費用をすべて洗い出し、必要な利益をシミュレーションしましょう。「どれだけの売上が必要か」を算出できると設定すべき価格がわかります。根拠のある価格設定ができれば、利益を確保した健全なショップ運営が可能です。
失敗4.必要な法律を確認していない
ネットショップ運営では、関連する法律の確認が不可欠です。法律で定められた情報開示などが不十分だと、顧客に安心感や信頼感を与えられず、購入をためらう原因になりかねません。
すべてのネットショップは「特定商取引法」といった法律を守る義務があります。また、販売する商品の種類によっては、個別の許可や資格が必要になることも少なくありません。顧客に安心して購入してもらうためにも、開業前に法律を必ず確認しておきましょう。
失敗5. 集客方法を計画していない
ネットショップを開設しても、集客なしでは訪れてもらえません。ネットショップを認知してもらい、訪問してもらうためには、積極的な集客活動が必要です。
主な集客方法は、次のとおりです。
| 集客方法 | 具体的な内容 |
| SEO対策 | Googleなどの検索結果で上位表示を目指す |
| SNS運用 | InstagramやX(旧Twitter)などを活用した情報発信 |
| Web広告 | 費用をかけてターゲットを絞ってアプローチする |
ターゲット顧客に合った集客チャネルを選び、ネットショップへ向かう導線の構築が重要になります。
ネットショップの開業後によくある6つの失敗例
ネットショップを開業した後も、運営していくなかで失敗につながるリスクが潜んでいます。運営しながら、改善を繰り返していく意識が大切です。
ここでは、ネットショップの開業後によくある6つの失敗例を紹介します。
失敗1.リピーター顧客を獲得できていない
新規顧客の集客ばかりに力を入れ、一度購入した顧客へフォローができていないケースがあります。売上につながりやすいリピーターを獲得できなければ、新規顧客の獲得に時間と労力をとられてしまい、ショップの売上が安定しません。
特に、近年は誰でも簡単にネットショップを開設できるため、競合の店舗は増える一方です。その中で自分の店舗の売上を確保するためには、リピート率を上げることが最も大切です。
リピート率を上げるためには、クーポン配布やメルマガ配信など、再購入を促すアフターフォローが欠かせません。
失敗2.丁寧な顧客対応ができていない
顧客対応が不十分だと信頼を失い、悪い口コミにつながって集客に悪影響を及ぼすおそれがあります。ネットショップは顔が見えないからこそ、一つひとつの対応が顧客に与える印象を大きく左右します。
対応の遅さや不誠実な対応などは、悪い口コミがSNSなどで拡散されかねません。迅速で誠実な対応の徹底が、顧客との信頼関係を維持します。
失敗3.ネットショップの安心感がなく離脱されている
開設直後のネットショップは実績が少なく、顧客に不安を与えやすい状態です。サイト内に記載しておきたい内容は、次のとおりです。
- 運営者の情報(特定商取引法に基づく表記)
- 送料・返品に関する方針
- 連絡先
これらの情報があれば、信頼性の高いサイトとして安心感を与えられます。顧客が安心して買い物できるネットショップを構築しましょう。
失敗4. 魅力的に感じる商品紹介ができていない
商品の魅力が伝わらなければ、購入につながりません。ネットショップでは、商品を手に取って確かめられないため、写真や紹介文が購入の判断要素になります。
写真が暗い、サイズ感が分からないといった場合、顧客は購入後をイメージできず購入にいたりません。「商品が生活をどのように向上させるか」といった具体的な効果を伝えることが、購買意欲を高めます。
失敗5.決済方法が十分でなくカゴ落ちしている
決済方法が限られていると、購入直前の顧客が離脱する「カゴ落ち」の原因となります。顧客が使いたい支払い方法がない場合、購入手続きが面倒と感じてしまい、ショップから離脱してしまうからです。
例えば、クレジットカード決済しか選べない場合、カードを使いたくない顧客は購入しない可能性があります。機会損失を防ぐため、コンビニ払いや各種ID決済(PayPayなど)といった幅広い選択肢の用意が欠かせません。
Atouchは決済方法が豊富で、LINE上で決済まで完結できるため、カゴ落ち防止にも効果的です。
失敗6.在庫管理ができていない
適切な在庫管理ができていないと、仕入不足や過剰在庫という問題が発生し、ネットショップの経営が圧迫されます。それぞれの問題は、以下のとおりです。
| 項目 | 概要 | 影響 |
| 仕入不足 | 商品の在庫が足りず、顧客の需要に応えられない状態。 | ・顧客の不満 ・販売の機会損失による売上減少 ・ショップの印象悪化 |
| 過剰在庫 | 商品の在庫が過剰になり、売れ残りがある状態。 | ・保管スペースの圧迫 ・管理コストの増加 ・不良在庫の発生 ・廃棄コストの増加 |
安定したショップ運営には、売れている商品を見極め、適正な在庫量の維持が欠かせません。
Atouchなら、LINEを活用したショップ運営が可能であり、商品管理をサポートする機能も備わっています。
商品管理に関する詳しい内容を以下の記事で解説しています。
関連記事:商品管理とは?在庫・棚卸・発注を効率化する基本とポイント
ネットショップ運営を成功させるための施策11選
これまで解説してきた失敗例を踏まえ、失敗を回避するための対策を立てることが重要です。
ここでは、ネットショップの運営を成功させる施策を11個紹介します。準備から開業まで幅広く取り上げますので、ぜひ参考にしてください。
施策1.明確なコンセプトで一貫性のあるネットショップを作る
顧客に選ばれるネットショップを作るには、コンセプト設定が最も重要です。コンセプトの明確化が、ネットショップ運営の方向性を決めます。
明確なコンセプトがあれば、ターゲット顧客や商品選び、サイトイメージ、情報発信などが迷わずに一貫して運営できるでしょう。また、顧客から他店では得られない満足度の高いショップとして注目されます。
施策2.必要なコストを考慮した適正な販売価格を設定する
ネットショップの運営を継続させるために、適正利益を確保できる価格設定にしましょう。商品販売にかかるコストは仕入価格だけでなく、販売するためにかかった費用すべてが対象となります。
販売するためにかかる主なコストは、次のとおりです。
- サイト手数料
- 販売手数料
- 発送料
- 梱包資材の購入費
- 広告費
商品1点あたりのコストを算出し、収支のシミュレーションを行い、運営に必要な利益の確保ができる価格を設定しましょう。根拠のある数字で作成した現実的な収支計画が、安定した運営につながります。
施策3.競合分析により差別化を図る
多くの競合と差別化を図るため、競合分析はネットショップの成功に欠かせません。競合分析には、3C分析などフレームワークの活用がおすすめです。
3C分析とは、3つの視点から市場を分析する手法です。
- 顧客(Customer)
- 競合(Competitor)
- 自社(Company)
それぞれの視点から自社のショップの立ち位置を客観的に把握できます。競合を理解し、独自の付加価値を提供できれば、顧客に選ばれるショップになれます。
施策4.SEO対策による検索流入で集客する
SEO対策は、広告費をかけずにネットショップへの訪問者を増やせる集客施策です。SEOとは検索エンジンの最適化を意味し、Googleなどでキーワード検索された際、サイトが上位表示される取り組みを指します。
例えば、商品の使い方や選び方を紹介するブログ記事を発信するなど、地道な積み重ねが効果的です。Web広告と違って即効性はありませんが、上位表示されれば継続的な集客が見込めます。長期的な視点で見ると、コストパフォーマンスの高い集客方法です。
施策5.SNS運用により顧客をファン化させて集客につなげる
SNSを活用すれば、ファン化した顧客の集客につながります。InstagramやX(旧Twitter)、FacebookなどのSNSは、ショップが顧客と直接つながれるため、ファン化に最適です。
多くのSNSは無料で始められ、費用を抑えた情報発信が可能です。宣伝だけでなく、製作背景やスタッフの日常などを発信すると、顧客はショップへの親近感を抱きやすくなります。ファン化した顧客は購入につながりやすく、安定した売上を生み出します。
施策6.Web広告運用でターゲット顧客にアプローチする
費用はかかるものの、Web広告は短期間で集客効果を得たい場合に顧客層へ的確にアプローチできる手段です。
例えば、次のような広告があります。
- リスティング広告:検索キーワードに連動して表示
- SNS広告:SNSのタイムラインに表示
年齢や性別、地域、興味などでターゲットを細かく設定でき、狙いを絞ったネットショップの広告として効果的です。
施策7.丁寧な対応で良い口コミを増やす
ネットショップの運営では、顧客からの口コミやレビューが強力な販促ツールとなります。多くの顧客は購入前に利用者の評価を参考にするため、良い口コミはショップの信頼性を高め、新規顧客の購入を後押ししてくれるでしょう。
良い口コミを得るには、丁寧な顧客対応と万全な運営体制の整備が欠かせません。迅速な問い合わせ対応や、きれいな梱包、購入後のお礼メールなどの顧客を大切にする姿勢が満足度を高めます。
施策8.リピーター施策により収入を安定化する
ネットショップの売上を安定させるためには、リピーターからの再購入が欠かせません。リピーターを増やすためには、再来店を促す次のような施策が効果的です。
- 限定クーポンの発行
- ポイント制度の導入
- 誕生日のお祝いメッセージ
顧客が特別扱いされていると感じる工夫が、リピーターとしての長期的な関係構築につながります。
施策9.Web接客ツールの導入で顧客が使いやすいサイトに設計する
サイトの使いやすさは売上に直結する要素であるため、Web接客ツールの導入がおすすめです。Web接客ツールとは、顧客ごとに最適な情報を提示して購入を促す仕組みのことです。
- チャットボットで質問に自動応答
- 特定のページを長く見ている顧客にクーポンのバナーを表示
- キャンペーン情報を見ていない方へ期間終了のカウントダウン表示
これらはサイトからの離脱を防ぎ、購入を後押しする効果も期待できます。
Atouchは、使い慣れたLINEでチャット形式の接客ができます。顧客側からも気軽に質問しやすい環境となるため、関係性の構築に効果的です。
施策10.特定商取引法に基づく表記を目立つところに表示する
特定商取引法に基づく表記は法律で義務付けられた、消費者を守るためのルールです。顧客に安心して買い物をしてもらうためにも、必ず対応しましょう。
具体的には、特定商取引法に基づき、サイトへ事業者の氏名や住所、連絡先などを掲載する必要があります。表示箇所はサイト上部など、誰でもすぐ見つけられる場所に設置しましょう。
表記が見つけにくい場所にあると、顧客から怪しいサイトではないかと懸念され、信頼を得られない可能性があります。
施策11.写真付きのスタッフ紹介ページでショップの安心感を高める
顧客の不安を解消するためには、運営者やスタッフの情報開示が効果的です。写真付きのスタッフ紹介ページはショップの実在性を証明でき、顧客からの親近感や信頼感が高くなります。
専用ページが作れない場合でも、商品説明に担当者コメントを加えると、運営者の存在が伝わり信頼獲得につながります。
ネットショップを一人で運営する際の注意点
個人でネットショップを運営する際には、すべての業務を一人で担うことが最大の課題です。個人運営で必要となる主な業務は、次のとおりです。
- 商品企画
- 仕入れ
- サイトへの出品
- 受注管理
- 顧客へのメール対応
- 商品の梱包
- 発送手続き
- 集客活動
- SNSの更新
業務範囲が広いため、すべてを一人で抱えると負担が大きく、時間管理が難しくなります。日々の作業に追われると、売上を伸ばすための新たな施策を検討する時間が取れず、事業の停滞につながりかねません。
事業の成長に向けた施策を検討するためには、自分のリソースを空ける必要があります。一部の業務を自動化したり、外部代行サービスに委託したりすることも検討しましょう。
Atouchには、ショップ運営を効率化する豊富な機能が備わっており、一人での運営を多面的にサポートできます。
Atouchで立ち上げたネットショップの成功事例
実際の成功事例を知ることで、ネットショップ運営の具体的なイメージをつかめます。ここでは、Atouchでネットショップを立ち上げた3つの成功事例をご紹介します。
顧客目線での使いやすさを意識して売上増加(株式会社アットナチュラル様)
顧客目線での使いやすさが改善され、売上増加という大きな成果につながっている事例です。
顧客が使い慣れたLINEのトーク画面上で、商品選択から購入までスムーズに完結できる点に魅力を感じ、Atouchの導入を決定されました。
導入後、購入までのステップが簡単になり、お試し商品の購入数が顕著に増加しました。また、メッセージ機能やクーポン機能、購入を促すリマインド機能などの組み合わせが、売上の急伸につながることもあります。
関連記事:Atouch導入で顧客対応の効率化を実現!売上向上とファンづくりのための戦略とは?
初心者でも顧客が使いやすいネットショップを立ち上げ(SANOSUKE FARM@たかす様)
Atouchの導入を機に開設したネットショップが売上基盤となり、顧客との良好な関係構築にもつながった事例です。
ネットショップの作成方法に悩んでいた際にAtouchと出会いました。導入の決め手は、自身がネット購入しようとした際の離脱経験から、LINEで完結できることの利便性を感じたためです。
今では、Atouch経由の売上が全体の約50%を占めるほどの重要な販売チャネルになっています。さらに、LINEという身近なツールを使うことで、問い合わせなどへの対応が気軽にできるようになり、顧客との距離が縮まっています。
関連記事:ネットショップ初心者でもスムーズに導入!Atouchとふるさと納税の活用で広がる米農家の可能性
Atouch導入後にECサイトが即完売(本手打ちうどん庄司様)
初めてのECサイト立ち上げにAtouchを活用したところ、導入後は即完売し、全国に商品を広めている事例です。
「武蔵野うどん」を全国に広めるという目標をもってECサイトを立ち上げました。導入の決め手は、お店の味を全国に広めるために、日本中で広く使われているLINEが最適なプラットフォームだと感じたからです。
結果的に、これまでは物理的に来店できなかった県外の顧客が、LINEを通じて手軽にうどんを購入できるようになりました。導入後に販売した商品は即完売するほどの大きな反響がありました。
関連記事:お店に来れなくてもLINEで繋がり続けられる~Atouchを使って武蔵野うどんを全国へ~
失敗しないネットショップ開業にはAtouchがおすすめ
失敗しないネットショップ開業には、Atouchの活用がおすすめです。多くの方が使い慣れたLINEの操作でショップ運営ができるため、特別なITスキルがなくても簡単に始められます。
LINEのトーク画面で顧客と気軽にやり取りできるため、コミュニケーションが円滑になり、顧客満足度の向上につながります。
さらに、管理機能や自動化機能が充実しており、個人で運営する際の業務負担を軽減できるツールです。Atouchについて詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。







