「個別決済・一括配送」で団体顧客への販売を実現!AtouchはPayPayへも対応していて学生にも販売できる
株式会社スーパープロテインハウス様
目次
トレーニング前に摂取する世界初の「プレワークアウトプロテイン」と、求めやすい価格の「ピープルズプロテイン」を展開する株式会社スーパープロテインハウス。
同社は販路拡大を目指す中、学生スポーツチームへの販売において「個別の注文や決済の煩雑さ」という課題を感じていました。その課題を解決し、チームへの新たな販路開拓を実現したのが、LINEでネットショップを展開できる「Atouch」です。
Atouchの導入により、16の学生チームからの売上を創出し、さらに送料の削減も実現しました。今回は、同社 代表取締役の外山裕之さんに、Atouch導入の経緯から具体的な活用法、導入によって得られた効果などについてお話を伺いました。
Atouchはチーム販売時の「個別決済・一括配送」を実現できる
株式会社スーパープロテインハウス様の事業概要についてお聞かせください。
私たちはプロテインを開発・販売する会社です。商品は大きく2つあり、1つは当社が世界で初めて開発したトレーニング前に飲むことでパフォーマンスを向上させる「プレワークアウトプロテイン」です。
もう1つは、学生など若い方でも手に取りやすいよう価格を抑えた「ピープルズプロテイン」になります。
プレワークアウトプロテインは、主にフィジークの大会に出るような本格的にトレーニングをしている方がメインターゲットです。
一方でピープルズプロテインは、私自身が学生時代にお金がなくてプロテインを十分に買えなかった経験から、若い方にも気兼ねなく飲んでほしいという想いで開発しました。
販路はAmazonが中心ですが、ふるさと納税やラグビー・アメフトなどの学生スポーツチームには直接営業を行い、チーム単位での直接販売も行っています。
Atouch導入前に感じていた課題をお聞かせください。
事業開始当初は自社のECサイトだけで販売していましたが「知らないサイトで買うのはハードルが高い」という知人の声を聞き、お客様が安心して購入できるAmazonでの販売を始めました。
販路をさらに広げるため、大学の部活のような学生チームへの営業も積極的に行っています。しかし、チームへの営業と販売を進める中で新たな課題が見えてきました。
それは「チームでまとめて購入したいが、部内での集金のやり取りが負担になる」というチーム側の課題です。
例えばチームで発注する場合、マネージャーが部員から注文と代金を集めて当社に発注する流れになりますが、部員の中には支払いを忘れてしまう人も出てきます。チームにとって集金の負担や未払いのリスクがあるため、導入に踏み切れないケースもあるでしょう。
課題を解決するために、なぜAtouchに着目されたのでしょうか。
チーム内での集金負担という課題を解決できないかと考えていた時、知人がAtouchを紹介してくれました。
話を聞いてみると、Atouchを使えば「部員が個人のLINEからそれぞれ注文・決済し、商品はチーム宛にまとめて発送する」という運用ができると分かりました。これならチーム側で注文を取りまとめたりお金を集めたりする必要がありません。
商品情報の一括更新機能で、3日かかる業務が20分に短縮
Atouchでショップを開設する際の準備はスムーズに進みましたでしょうか。
非常に簡単で、直感的に操作できました。導入後も含め、ほとんど不明点なく操作できています。もし分からないことがあっても、質問すれば担当者の方が迅速に対応してくださるので、安心して運用できています。
例えば、導入当初に大学名が入った商品をLINEの友だち全員が見える環境に抵抗があり、対象チームの学生にだけ表示させる方法はないか相談したことがありました。その際も、丁寧な説明ですぐに解決策を提示していただけました。
Atouchの機能の中で、特に便利だと感じるものは何でしょうか。
当社の特殊な販売方法に「カテゴリー機能」が非常にマッチしていました。
Atouchでは「大学アメフト」「大学ラグビー」といったカテゴリーを作り、その中に「A大学ラグビー部」「B大学アメフト部」といった形でチームごとに子カテゴリーを設けています。その結果、学生がチームを間違えて商品を購入するのを防げていますね。
また、AtouchにはCSVファイルで商品情報を一括更新できる機能があります。当社ではチームごとに商品を用意した結果、現在の商品点数は273点になりました。以前、全商品の割引率を変更した際、一括更新の機能を使ったら20分程度で全ての作業が完了しました。
もしこれを一つひとつ手作業でやっていたら、他の業務も進めなくてはいけないため、3日くらいかかっていたでしょう。一括更新の機能によって大幅な工数削減を実現でき、本当に助かっています。
16チームからの新たな売上と送料負担の軽減を実現
Atouchを導入したことで得られた効果をお聞かせください。
最大の効果は、これまでアプローチできなかったチームへの販路が開拓できたことです。「チーム内の取りまとめが難しい」という理由で購入に至らなかったチームにも導入していただけるようになり、現在では16チームとの取引が始まっています。
この16チームへの販売は、Atouchがなければ実現できなかったかもしれません。新たな売上の柱が生まれたことは、事業にとって非常に大きな成果です。
売上以外の面で感じている効果はありますでしょうか。
商品をチームにまとめて発送できるため、1個あたりの送料負担を大幅に削減できた点も大きな効果です。
当社のプロテインは700gで3,260円(税込)なのですが、これを関東近郊に個別で発送すると、送料だけで800円ほどかかってしまいます。お客様に送料は請求していないので、この費用は当社側の負担です。
しかし、複数個をまとめて発送できれば、1個あたりの送料負担は半分、3分の1と減っていきます。価格を抑えたプロテインを販売しているので、送料負担の軽減は利益率の向上に直結する重要な要素です。
LINEは顧客の声を直接聞いて商品開発に応用できる
Atouchの活用で工夫している点をお聞かせください。
展示会などのイベントで商品のサンプルをお渡しする際に、AtouchのLINE公式アカウントに登録していただき、お客様との接点作りに活用しています。
また、LINEで繋がっているお客様の声を直接聞けるメリットを活かし、商品開発にも応用しました。「ピープルズプロテイン」の新しい味を開発するにあたり、Atouch上で「国民選挙」と名付けたアンケートを実施しました。
その結果、最も人気が高かった「レモンヨーグルト風味」を商品化したところ、今では主力商品の1つになるほどの人気を得ています。
LINEで顧客と繋がるメリットは何だとお考えでしょうか。
Amazonで購入されたお客様には、こちらから再度アプローチすることはできません。その点、LINEであれば一度友だちとして繋がれば、継続的に関係を築いていけます。商品開発のために直接アンケートを取ったり、新商品の情報を届けたりできるのは、他のプラットフォームにはない大きな強みです。
また、当社はブランド名を「プロテインネーション(国)」としており、商品名も「ピープルズプロテイン(全国民のプロテイン)」です。
LINEで繋がってくれたお客様を「国民」と見立てて特別な案内を送るなど、ブランドコンセプトに沿ったファン作りができる点も、LINE活用の面白いところだと感じています。
Atouchはリピート商材やファン作りをしたい事業者におすすめ
Atouchはどのような事業者におすすめでしょうか。
リピート性のある商材を扱っている事業者には特におすすめです。LINEで繋がっていれば、定期的にアプローチして関係性を維持できます。
また、学生がターゲットの店舗でも全く問題なく活用できます。学生にとってLINEは日常的なツールですし、AtouchはPayPayでの決済にも対応しているので、クレジットカードを持っていない、あるいは使うことに抵抗がある学生さんでもスムーズに購入してもらえます。
今後の展望とAtouchの導入を検討している方へのメッセージをお願いします。
まずは、現在の学生チームへの販路をさらに拡大していくことが目標です。それに加え、今後は同じ仕組みを応用して企業向けにも展開していきたいと考えています。
Atouchの導入を検討されている方にお伝えしたいのは、とにかく導入のハードルは低いということです。操作も難しくなく、万が一の時もIRISデータラボさんの手厚いサポートがあるので安心して始められますし、価格もリーズナブルです。
LINEという多くの人が使っているプラットフォームで顧客と直接繋がり、アプローチできる点は大きなメリットです。ぜひ、この価値を体験してみてほしいですね。
