LINEで有料チケット30枠が2分で完売!『kirei note』が初のリアルイベントでAtouchを選んだ理由

株式会社パイロットン様

Webサイト:https://pilotton.jp/

「旅×キレイ」をテーマに情報発信しているWebメディア『kirei note(キレイノート)』。運営する株式会社パイロットンは、読者とのつながりを生み出すために初のリアルイベントを企画しました。しかし、有料チケットの販売は初めての経験。そこで導入したのが、LINE上で購入から決済まで完結できるAtouchです。

Atouchを提供するIRISデータラボのサポートを受けながら、導入後1か月半ほどで販売を開始し、わずか2分で有料チケットが完売しました。今回は、同社 kirei note編集部 事業部長の橋本佳奈さんと編集部の三原麻純さんに、導入の経緯から効果、今後の展望までお話を伺いました。

ユーザーが使い慣れていることから、LINEで有料チケットの販売を実施

株式会社パイロットン様の事業概要と『kirei note』についてお聞かせください。

橋本:パイロットンは、テレビ通販の広告事業を主軸とする会社です。そこで培ったメーカー様とのつながりを生かし、Webでも情報を発信しようと立ち上げたのが『kirei note』です。

三原:テレビ通販の視聴者は60代〜70代の方が中心です。そこで、当社の社員にも多い20代後半~40代に向けたメディアを運営しようと考えました。

橋本:コンセプトは「旅×キレイ」です。人生を一つの旅と捉え、美容、ライフスタイル、ウェルネス、カルチャーなど、読者の日々を豊かにする情報を発信しています。

Atouchを導入したきっかけを教えてください。

橋本:導入のきっかけは、初のリアルイベント開催です。Webで情報を発信するだけでなく、読者の皆さんとつながれる場を作りたいという考えから企画しました。そのイベントの目玉は、連載企画に登場いただいているモデルさんのトークイベントです。

そこで、枚数を限定した有料チケットを事前販売することにしました。ただ、私たちには初めての試みで、どのツールを使えばよいのか分からない状態でした。

チケット販売にLINEを選んだ理由をお聞かせください。

橋本:当社はLINE公式アカウントの運用に力を入れてきたので、友だちの数が多かったんです。LINEなら友だちに直接告知できますし、読者の皆さんも日常的に使っているツールなので抵抗がありません。多くの人にアプローチでき、ユーザーも使いやすいという点でLINEの活用を決めました。

Atouchのどのような点に魅力を感じましたか。

橋本:一番の魅力は、読者の皆さんが使い慣れたLINEで、購入から決済まで完結できることです。販売する側としては、管理画面で一人ひとりの動きを追える点も魅力でした。例えば、カートに商品を入れたものの購入しなかった方まで把握できます。今後、商品を販売する場面でも生かせると感じました。

手厚いサポートによって、通常2〜3か月かかる準備を約1か月半で完了

導入から販売開始まではどのように進みましたか。

橋本:最初に当社の要望や状況を率直にお伝えし、その後もアドバイスをもらいながら、並走していただく形で準備を進めました。当社で用意したのは、チケットに使う写真などの素材くらいです。

最終的に、導入から販売開始までは1か月半ほどでした。本来なら2〜3か月はかかると聞いていましたが、開催日まで余裕がありませんでした。そうした事情を汲み、担当の方が迅速に進めてくださったので、本当にありがたかったです。

Atouchでの設定作業はいかがでしたか。

三原:画像を管理画面に入稿し、テキストを入力して、販売日を登録するという流れでした。マニュアルを見ながら準備を進め、入力欄には記入例も載っていたので、迷ったときはそれを見ればすぐに解決しました。それでも不明点があれば、担当の方に「これで大丈夫ですか?」と気軽に聞ける環境だったので、安心して進められましたね。

IRISデータラボのサポート体制については、どのように感じていますか。

三原:管理画面からのメールに加え、LINEでも個別にやり取りさせていただきました。私はシステムに詳しくないので初歩的なことから聞いていましたが、いつも丁寧に、素早く返信してくださるので心強かったです

特に印象に残っているのは、チケット販売開始の2〜3時間前に、InstagramにLINEの販売ページのリンクを貼れないことが発覚したときです。すぐに担当の方に連絡したところ、複数の方法を提案いただき、無事に販売を開始できました。本当にハラハラしたので、迅速に対応していただけてほっとしました。

30枠が開始2分で完売。当日の受付もLINEの画面ひとつでスムーズに

チケット販売では、どのような成果がありましたか。

橋本:トークイベントの定員30名に対し、販売開始から約2分で完売しました。アクセスが集中しても大きなトラブルはなく、チケットが次々に売れていく様子を管理画面で実感できたのが印象に残っています。

三原:告知はSNSで行い、ご本人にもシェアしていただきました。事前に「LINEの友だち登録をお願いします」と呼びかけていたので、友だちも100人弱増えました。その方々が販売開始時刻に待機してくださっていたことも、すぐに完売した理由だと思います。

イベント当日、Atouchの機能で便利だと感じたものは何でしょうか。

三原:お客様にとっては、普段使っているLINEの画面を見せるだけで入場できるので、手間がかかりません。運営側としても「もぎり」機能で一度使ったチケットは二次利用できないため、安心して受付ができました。

橋本:私は実際に受付でもぎりを担当しましたが、皆さん迷わず画面を見せてくださり、チケットが表示されないといったトラブルも一切ありませんでした。購入者の方からの問い合わせも「チケットはどの画面で確認できますか?」といった簡単なものが1件あっただけで、滞りなくイベントを運営できましたね。

チケットを販売するうえで、工夫した点をお聞かせください。

橋本:今回はトークイベントのほかに古着販売と占いブースの有料企画も実施し、時間枠ごとに1名ずつ購入できる設定にしました。どちらも15分刻みで1枠1名のチケットを10枠弱ずつ用意し、Atouchで事前販売したところ、ほぼすべての枠が埋まりました。

三原:管理画面では企画ごとにカテゴリーを分け、販売開始の時間もずらしたので、お客様も運営側も混乱することはありませんでした。

「初めての挑戦」に寄り添うAtouchは、少人数チームの心強い味方

Atouchはどのような事業者におすすめでしょうか。

橋本:当社の編集部は少人数で、システムに詳しいメンバーもいません。それでも細やかにサポートしていただけたので、新しいことに挑戦したい企業におすすめです。

『kirei note』はLINEの友だち数が多かったことから使い始めましたが、まだ友だちが少ない企業でも、Atouchをきっかけにお客様とのコミュニケーションを深めていけると思います。

三原:私が一番助かったのは、Atouchの使いやすさです。管理画面が分かりやすく、サポート体制もしっかりしているので、初めて有料イベントや物販に取り組みたい方に、ぜひおすすめしたいです。

最後に、今後の展望をお聞かせください。

橋本:今回の経験から、イベントの規模が大きくなってもAtouchなら運用できるという確信を持てました。将来的に物販に取り組む際にも、有力な選択肢になると考えています。読者の皆さんとの新しい接点を作りたいときに、LINEで気軽に施策を打てるのはAtouchの大きな魅力ですね。